日 付:2018年 5月20日(日)
場 所:岩岳アイゼンガルド


安倍東山稜、十枚山の南にある岩岳は「シロヤシオ」が群生していて、5月中旬~下旬にかけて白い花を咲かせ、ミツバツツジとのコラボで花見登山が楽しめる山だ。
そのシロヤシオを狙った訳ではありませんが・・・
花見を兼ねて?、2年ぶりに岩岳の岩場へクライミングに行ってきました。

標高1100mくらいの正木峠の駐車場に車を停めて、そこから標高差500mほど山を登って行くので、
アプローチはやや?大変ですが・・・💦


しかし、稜線に出ればこの景色!ホント気持ちが良いところです。


それでもって岩岳の山頂付近になると、いよいよシロヤシオの群生地。
ややピークを過ぎた感があるが、白い花を沢山咲かせていました。


そしてミツバツツジ。こちらのピークは1W前だったかな?散り始めといった感じでした。


2年ぶりということで、あれれ・・・岩場への入口は何処だっけ~?
山頂標識があるところまで登ってしまうと、行き過ぎ。。。
ちょっと探してしまいましたが、岩場への入口を見つけ踏み跡を辿って行くと、


岩の頭がありました。
今朝は少し雨がぱらついたようで、水滴がついた笹を漕いだものだから、もうズボンがびしょ濡れ。


この岩の頭から見る景色も、ゾクゾクするほど高度感があって良いですね~。
さて、今日のパートナーはイデッチ。

登ったルート・・・


「サルマンサンバ(5.9)」
安心して登れるルートといえば、このルートくらいかな?アップで再登。
出だしに2,3番のカムが必要で、ちょっとドキドキするが、上部に出れば快適なスラブになる。
このルートは溝にロープがはまりやすく、案の定、ロープ回収でスタックしてしまいました。


「ウルクハイダイレクト(10C)」
細かいカチのフェイスで中盤が核心。そこをサクッと?無事越えたは良いが、指が息切れしてテンショーン。
その後も1テンしてトップアウト。


このルートのハング下にあるシロヤシオの若木が、良きお助けになってくれやした。。。
この木もいつかは、花を咲かせるのかな?


「ギムリ・マッシュポテト(5.7)」
一番右の南壁にあるスラブ。上から見て「なんか難しそ―」と取り付いたものの、やはり5.7だった。
アプローチシューズで登りました。取り付きが急斜面で悪い。


「バンブーダンス(10d)」
トップロープで。序盤の薄被りのフェイスを越え、ここも中盤が核心。
そこを無事越えると、薄被りのハング越え。変化があって楽しいルートです。


ここも登ってみたかったのですが・・・

あまり本数登っていない割には時間ばかりが過ぎ、イデッチも新調したばかりのクライミングシューズが激痛らしく、やる気喪失ぎみなので、15時過ぎにはお開きにしました。


今朝はガスガスで見えなかった南アルプスも、午後は雲が取れてご覧の景色。


午前中は岩の陰でちょっと寒いくらいでしたが、午後は日が入り暑いくらいでした。
日射しはもう夏そのもの。
ここは、4~5月がベストシーズンですかね~。それと紅葉シーズン。







岩岳は、アプローチこそチョット大変ですが、ロケーションは良いし、誰もいないからのんびり楽しめる岩場。
地元静岡のクライマー、Genさん、Neilさん、そしてトシゾーさんが開拓したゲレンデです。
是非、登ってあげてくださいね~。